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『I Survived a Japanese Game Show』は、アメリカABCで放送されていたリアリティ番組である。2008年6月24日放送開始。水曜夜9時(中部山岳地域は8時)から放送されていた。 アメリカ人が架空の日本のゲーム番組「本気(まじ)で」(司会は神田瀧夢)に出演し賞金(優勝賞金は25万ドル〔I Survived A Japanese Game Show 〕)をかけて争う番組である。東京でも撮影が行われており、番組にはよく日本の町並みが出てくる。ホストを務めるトニー・サノは「特定の番組をモデルとするとライセンス料の問題が発生するので、特にモデルはない」としているが、「たくさんの日本の番組を見て研究した」上で、番組制作に日本の東宝スタジオの協力を得ていると語っている〔「I Survived a Japanese Game Show」ホスト役、トニー・サノさん聞く - hokubei.com・2008年7月5日〕。 第1シーズン(全7回)の好評を受け、2009年6月17日より第2シーズンの放送が始まったが、第3シーズンの予定は取り消された。 舞台となった日本においては、フジテレビ『ザ・ベストハウス123』にて「日本人で初めて全米ネットワークで自分の番組を持つ男」として神田と当番組が紹介された。2012年3月よりBSデジタル放送のDlifeにて『ジャパニーズゲームショー「マジで!?」』のタイトルで日本語吹替版の放送を行う。 == 出演者 == *トニー・サノ 番組のホスト。参加者への通達などを行う。 *神田瀧夢 日本の超人気番組「本気で」の司会者 。英語・日本語交じりで司会を務める。日本語がわからないことをいいことにちょっとした毒を吐くこともあるが、常に挑戦者と場の空気に気を配っている。 *審判(ジャッジ)・ボブ(ふるごおり雅浩) 全てのゲームの審判をつかさどる男。先攻決めも彼の手によって行われる。当初は堅物審判というキャラだったが次第にMCとの掛け合いにも参加するようになる。人気があるらしい。 *サヨナラ・モブ エリミネーションゲームの敗者が決まった時に現れる黒スーツ・サングラスの集団。踊りながら敗者を持ち上げ連行する。(ちなみにダンスは勝者へのよろこびのダンスとのこと。)最初はただいきなり現れていたが、回が進むにつれ客席に紛れ込んでいたり、セットの下からいきなり現れたりなどパターンが増えている。なお、優勝決定時はオメデト・モブとして白スーツで勝者を祝う。 *ママさん(斎藤こず恵) 参加者とともにゲストハウスで生活し、参加者のお世話をするお母さん。2ndシーズンからはご褒美、罰ゲームにも同行することがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「I Survived a Japanese Game Show」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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